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Omar Sharif 86


今日のグーグルはオマー・シャリフで、存命だったら86歳のバースデー。
3年前の7月に83歳で亡くなっているが(R.I.P.)

グーグルの絵はあまり好きでないので貼り付けないけど、
誕生日を確かめる為にウィキ見たら、
元々はMichel Dimitri Chalhoub(日本語表記はミシェル・ディミトリー・シャルフーブ)
という名前だったらしい。
エジプト人と思ってたけど、両親はレバノンの人(レバノン系シリア人かシリア系レバノン人か)で、クリスチャン(アンティオキア正教会の分派で「ダマスカスのアンティオキア東方典礼カトリック教会」とか言う宗派)。その両親が20世紀はじめにアレキサンドリアに越したので彼はエジプト生まれ。

1955年にエジプトの女優ファーティン・ハママと結婚する為にイスラム教に改宗し、名前もオマー・シャリフに変えたのだそうだ。(1974年に離婚したが。)



私が初めて彼を見たのは「アラビアのローレンス」だったと思う。

遠くから段々と・・・・ ゆらゆらとミラージュみたいだったのが、やがて ・・・・

 このシーン、今見ても素晴らしい。








こっちのビデオでは更にもっと遠くから・・・を見る事ができる。(45秒くらいから。)
ただしアリ(オマー・シャリフ)の顔が映る前にビデオが終わってるので上の方を貼り付けたんだけど、どっちにしようかと迷った(笑)。

小さな点が徐々に・・・・・・ この雰囲気がいい。
時間を本当にタップリと使って、なんてゼイタクな映画だったんだろう。

余談だがこの映画の撮影でラクダに乗らないとならなかった俳優達は皆、船酔いみたいな症状に苦しんだとか。馬に乗る方は楽だったそうな(確かアンソニー・クインは馬だったように覚えてる)・・・ ラクダはラクだじゃなかったのだ。




沢山の映画に出演したけど、ハリウッドで白人でないと、だいたいは「2番目の役」か脇役だったのではないかな?


でもこれは彼が主役を演じた、有名な映画。
ロシア人の役だけど^^






こちらのビデオの方が映画のシーンでオマー・シャリフがもっと見られるんだけど、
画面がちょっと縦長になってしまっているのが惜しい(これもどっちのビデオを貼り付けようか悩んだ・笑)

この映画は2回観たんだけど、私は奥さん役のジェラルディン・チャップリンの方が好きで・・・・
でもそれだと物語にならないし、名曲「ララのテーマ」も生まれなかったよなあ~~

今もう一度見たらまた違う感想があるだろうか。


(ところで音楽はどちらもモーリス・ジャール。)





最後に彼を観たのはフランス映画「ムッシュー・イブラヒム」(2003年) 
(”Monsieur Ibrahim et les Fleurs du Coran” イブラヒムおじさんとコーランの花たち』)


でもウィキに寄るとその後も10本ほどに出演(テレビにもいくつか)
そして2015年の”1001 Inventions and the World of Ibn Al-Haytham
が遺作となった。

1001 Inventions(1001の発明)という、イスラムの黄金時代の歴史を伝播しているイギリスの財団が作った14分の短編で、
国連が制定した2015年の「国際光年」に合わせたものだったらしい。

Omar Sharif 86_b0115889_00334677.jpg

孫娘の宿題を手伝って、光学理論の研究者、イブン・ハイサムの事を教えるお祖父さんが彼。



(殆どアニメで彼はちょっとしか見られないけど)。



IMDbのサイトにもう少し写真がある。
若い男性は、この映画を企画した"1001 Inventions"のアメッド・サリムと言う人だと思う。
彼自身も俳優みたいなルックス(笑)

リリースは12月だったので、オマー・シャリーフは作品を観ずに亡くなったわけだが。






ウィキに寄ると’69年にはチェ・ゲバラも演じてる。わあ、ちょっと見てみたいかも。
当時のハリウッドが描いたチェだったらあまり期待はできないけど、
でも彼の演じるチェも似合ってたかも?









by lifeisok | 2018-04-10 23:53 | movies&music | Comments(19)  

Commented by Penta at 2018-04-11 04:11 x
Googleのトップにオマー・シャリフが出ていましたか。
見かけなかったですね、、、

『アラビアのロレンス』、リバイバルで映画館で70mmで観ました。
舞台が砂漠だったので、観終わった後、ちょっと喉が渇いたように感じてしまいました。(笑)

後、『ファニー・ガール』でバーブラ・ストライサンドと共演した時は、アラブ系とユダヤ系の恋愛ということで映画雑誌でも取り上げられているのを読みました。

生まれがレバノンだったとは知りませんでした。
Commented by Jun at 2018-04-11 04:14 x
あっれ~~ おっかしいなあ~

日本のGoogleも「明日」になっても変わってなくて、
そういえばパラリンピックの時もそれを話題にして、
そして日本のは雪の上を滑ってる(動いてる)のにアメリカのは停止してると書きました。
今日のオマー・シャリフも、アメリカのは停止してる同じ顔だけど、日本のは同じ顔でも明暗が変わってる(地球が自転して太陽の光の当たり方が変わるように)。

また日本のグーグルが「明日」になっても変わってなかったので、きっと「日本のサイトだから」じゃなくて、私のIPアドレスでアメリカにいるとわかるんだろうな(そういえば東部時間と言う事もわかってるんだし)、でも以前のように日本のは日本の日付に合わせて変わるほうがいいな、と思ってた。

それをコメントに書いておこうと思ってまたPCに戻ってきたら・・・・
Googleが普通のになってるの!日本のだけでなくアメリカのも! まだ午後の3時前だったのに・・・・・

なんでだろう~~ 不思議~~
UTC時間でもないしエジプト時間でもないし(笑)、いったいどこの時間に合わせてあるんだろう。

思わずあれこれ検索してしまったけど、答は見つからなかったのです。Google Doodleのページにも表示時間に関しては書いてなかった(ところでオマー・シャリフの絵は日本のと同じで明るさが動いて変わるのでした。)
Commented by Jun at 2018-04-11 04:18 x
あ、書いてる間にPentaさんのコメントがあった。

これだったんですよ。
そして日本でも表示されてたと出ています(アメリカのは明るい色の停止で、日本のグーグルがこれでした。何で顔の明るさを変える必要があるのかわからなかったけど^^)

それにしても、上のコメントに書いたように、奇妙な時間になくなってしまったんです。今までならピッタリ夜中の12時で変わったんですが・・・・)
Commented by Jun at 2018-04-11 04:18 x
あ、ページのリンク忘れました(笑)

https://www.google.com/doodles/omar-sharifs-86th-birthday
Commented by Jun at 2018-04-11 04:22 x
『ファニー・ガール』でも主役だったんですか。
有名な映画だけど観てなかったです。

生まれはエジプトで間違いないんです。
アレキサンドリアで生まれて4歳の時にカイロに引っ越したとか。
でも「レバノン人」だったんです(両親がレバノンからエジプトに移住した)。それを、今日ウィキ見るまで知りませんでした。
Commented by Jun at 2018-04-11 04:32 x
タイムのサイトをリンクしておきます。
Pentaさんの言われたバーブラ・ストライサンドと一緒のや、ジュリー・アンドリュースと一緒の(タマリンド・シード、という映画らしい)、「チェ」も載っています。

http://time.com/5234256/omar-sharif-google-doodle/
Commented by agnes at 2018-04-11 11:30 x
PENTAさんもJunさんもこういう映画のこと詳しいですね!私は昔の映画はほとんど見ていないのではと思います。苦笑。
グーグルも、これ誰だろうって思いながらやり過ごしていました。
「時間を本当にタップリと使って」ほんとにそうですね。今ではこういう時間の感覚を使うとみんな飽きちゃうんじゃないかなあ。テンポというか間の取り方ががかなり早くなっていますよね。
日本の映画は間を取りすぎて飽きる、と誰かが言っていました。
でも、時間をこういう風に使うことこそが芸術だと思います。そういう点でこの頃の映画はなんとなく面白みがなくなっているような気がします。
Commented by Jun at 2018-04-11 13:00 x
agnesさんが子供の時は音楽一筋でしたか?^^
私は小さい時から洋画が大好きだったので、ずいぶん沢山観てると思います。観た映画を全部ノートに書いてた事もあります(あらすじその他。今でも持ってたら面白かっただろうな)。

ところでグーグルの絵は何時までありました?
私、午後の途中で無くなってしまったのが不思議でしょうがないの。こんな事は初めて。

クロサワの映画もずいぶんゆったりと時間やカメラ回しをしていましたよね。
それから最近Epicと言われる映画が少ないみたい(全然ないかも?)

小品でもテンポや間の取り方がゆったりしてるのは、たまにインディータイプの映画であります。

でもこの、「遠くに見えてる点が近づいてきて・・・ミラージュみたいにゆらゆら揺れて・・・・ やがてもっと近づいてくるとラクダに乗った人間とわかる」このゆったりさには負けますね。その後更に時間をかけて傍まで来るんだから(笑)
Commented by Jun at 2018-04-11 13:06 x
Pentaさん> さっきGoogle Doodleの事に一生懸命でこれのお返事してませんでした。

「アラビアのロレンス」が上映された時、休憩の間に映画館の水飲み場に列ができてたと読んだ事があります。
私が見た時はそれに気がつかなかったけど(私もリバイバルの時映画館で観ました。でもまだ子供だったし、筋は、あとでテレビやビデオで見た時の方がずっと良くわかりました。今はDVDも持ってますが、とにかく何度も観ました^^)
Commented by えっちゃん at 2018-04-11 15:13 x
何気なく見のがしてました。
エキゾチックなラテンっぽい男性の顔でした。あれがオマー・シャリフだったんですね~。
オトコらしい顔立ちで、今の俳優さんたちにはあまりいないタイプですね。
Commented by Jun at 2018-04-11 21:52 x
えっ ちゃん> そうですね、エキゾチックな、「オトコらしい顔」、
私は、いわゆる「濃い顔」は実はあまり好みではないんだけど、でも彼はいい俳優だったし魅力がありました。

イスラム名前の俳優がハリウッドで大スターになれた、いい時代でしたね(苦笑)。
(2003年のフランス映画「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」は、日本が勝手に長い邦題をつけたのかと思ったら原題のままだったんですね~~~ アメリカでそれを英語にしたら絶対に公開できなかったと思います。殊にまだ2003年だったし^^;)
Commented by Penta at 2018-04-12 01:50 x
リンク、ありがとうございます。
やはり影が出てくるGoogleの絵、見た事なかったです。

>「アラビアのロレンス」が上映された時、休憩の間に映画館の水飲み場に列ができてたと読んだ事があります。

やはり、そういう状態でしたか。僕もそれには気づきませんでしたが、当時はペットボトルとかコーヒー缶とかは出ていなかったと思うので、そうなってしまったんでしょうね。(笑)

1960年代までの大作は1970年代はロードショウ館でリバイバルされたり、名画座で昔の作品も上映されていたので映画館で観ることが普通だったんですが、今ではレンタルとかケーブルが各家に普及したので、リバイバル上映って滅多にすることがなくなってしまいました。

やはり昔の作品と今のとではテンポが違いますよね。

ニコラス・ケイジも中東から何々スタンと付く国系っぽい顔に思うんですが、違うんでしょうかね、、、
Commented by Jun at 2018-04-12 05:55 x
Pentaさん> 最近映画館で水飲み場から水飲んでる人あまり見かけませんよね。私がリバイバル公開を観た時はもう、売店でコーラとか売ってたのかもです。
初上映の時のプログラムを持っていたんですが(我が家にいた「お姉さん」から色々古いものをもらっていました)、アトランタへの引っ越しの時に失くされてしまったのが残念。(他にも自分で行った映画、その人や他の人からもらったもっと古い映画のプログラムも沢山あったんですが。)

昔は再上映が時々あったのに、VCRやDVDの時代になってそれがなくなったのが残念ですね。
昨日もFacebookの映画のページで「ライト・スタッフ」の事を話してた人がいて、大きいスクリーンで観たい、というので、本当だね~~ と言っていたばかり^^

ニコラス・ケイジ、そういえばちょっとナントカスタンの顔に見えるかも(笑)。彼はコッポラ一家の出なのでイタリアンですが(お父さんがコッポラ監督のお兄さん)、昔日本にいたイタリア系アメリカ人の友人で、日本ではいつもイラン人かと思われてたと言う人がいます。「地中海顔」なのかな。 上でえつちゃんがオマー・シャリフの事を「ラテンっぽい男性の顔」と書いていますが、確かにラテン系とアラブ系は似てますよね。

もっともニコラス・ケイジは地中海よりもちょっと東方系(そのXXスタンとか^^)の顔が混ざっているように見えますね。お母さんがドイツ・ポーランド系だそうですが、別にユダヤ系にも見えないし、ポーランドはモンゴルの侵攻のせいか東方系の顔もあるのでもしかしてそっちのDNAが濃く出たのかも(笑)「韃靼人」とか^^
Commented by Penta at 2018-04-13 08:44 x
映画館では売店があればコーラも売られていたんじゃないですか?

映画のパンフレットとか資料、なくしてしまったとはもったいないですね。

イタリア系とはイタリアで生まれた人というだけの意味なら、イタリアに移住したとかさらに昔々流れて来たも含まれるなら、いろんな民族もイタリア系になってしまうと思うんですが、白人系だけと決められているなら範囲は狭くなりますよね。

オマー・シャリフのチェ・ゲバラの動画、検索したら短い動画が何本か出てきたので、1本リンクしました。
Commented by Jun at 2018-04-13 13:14 x
最初の公開の頃、もうコーラって売られてたでしょうか。

引っ越しの時に「一番大事な物が入った箱」が失くされてしまいました。3歳の時から結婚するまでの日記とか! 大事な手紙とかも。
多分映画の事を書き留めてたノートも入ってたと思います。
「個人的にセンチメンタルな物で金銭価値はない」と言う事で100ドルもらっただけでした(あとから思い出したら油絵とか色々入ってたんでした^^;)
でもお金に換えられないセンチメンタルな価値の物、って一番高いものだと思うんですけどね。

「イタリア系」とは、どの国に生まれてもイタリア人の先祖を持った人の事です。よその土地から来てイタリアに住んでる人は「どこどこ系イタリア人」と言うと思います(たとえば日本系イタリア人)。
そういえば今、アメリカで人気のある黒人バスケットボール選手がいるんですが、「ギリシャ人」と言うので へ?? と思ったら、ナイジェリアから親がギリシャに移住して、彼はギリシャで生まれたので「ギリシャ人」だったわけです。でももし彼がこのままアメリカに住みついて子供が生まれたら、その子は「ナイジェリア系アメリカ人」になるのではないかな? それとも「ナイジェリア・ギリシャ系」だろうか。なんか面白い^^
(ヤニス・アデトクンボ、という人でした。日本語のwikiもあった。)

チェのリンクありがとうございます。
もう夜中なので、また後で拝見させていただきますね。
Commented by Eiko at 2018-04-15 08:58 x
おはようございます😃
雨の日曜です。

オマー・シャリフの名前は母からよく聞いていました。
母は洋画娘でしたから、往年の名作をたくさん観ていたのです。
テレビで映画を観ると、あー!この人も歳とりはったなぁ
〜とか(笑)
この人は若い頃はベッピンさんやってん!とかね(≧∇≦)
よくそんなことを言ってました。
娘時代に『3本立て』を片っ端から観ていたそうだから、強烈に『外国』というものに憧れたんでしょうね!
生きていたら77歳です。
母は映画から外国を垣間見ていたのでしょう。
こんな豊かな国と戦争したら、そら負けるわ!とよく言ってました(笑)
市井の人より、国のお偉いさんのほうが海外のことを知っているはずなのに、戦争を始めた愚かさを嘆いていたのかもしれませんね。
お芋の蔓がその日の食事という時代を生きていましたからね!

....なんかそんな事をJunさんのブログを読んで思い出しました。

あ、母ね『風と共に去りぬ』のヴィヴィアンさんはお気に入りだったけど、クラーク・ゲーブルは嫌いだったそうです(笑)
バタ臭い顔も嫌だったみたい(≧∇≦)
役柄で嫌いになったのかもしれません

演じる役で、嫌われる俳優さんはいるけれど、ちょっとかわいそう(笑)
Commented by Jun at 2018-04-16 09:16 x
Eikoさん> こっちも雨の日曜だったよ~~
一昨日から出かけてて昨日の夜戻って疲れてたので、今日は雨だからのんびりできてちょうど良かったです。

私の母も映画大好きだったので(若い時は週に3本観てたと)、私は子供の頃からテレビの洋画劇場観て育ちました。
『3本立て』は私の頃もあったなあ~~
最初のは日本映画、2本目があまり知られない洋画で3本目にやっと目的の・・・って組み合わせが多かったです。
今思うと良くそんなに長時間映画館の椅子に座ってられたよね(笑)

「こんな豊かな国と戦争したら、そら負けるわ!」
全くだよねえ。

「カッコーの巣の上で」で冷たい看護婦を演じた女優はとても嫌われたそうです。でも嫌われると言う事は、それだけ自分の演技が成功してるんだ、と言ってたとか・・・(監督のミロシュ・フォアマンが昨日亡くなりました。 「アマデウス」なども彼です。チェコから亡命して来たと聞いてますが、こんなアメリカを観ながらの旅立ちは無念だろうなあ・・・ R.I.P.)
Commented by なこ at 2018-04-16 23:44 x
 遅くなりました~。そうか、アラビアのロレンスの人だったんだね、この人。誰かな?で終わってしまっていた。光の当たり具合が時間によって違っていたとは。凝っていますねぇ。私はこの顔、アラブ系の顔だなって思います。ラテン系とは違う感じがする。

 私の時代も3本立ての映画ありましたよー。ぴあとかを見て、選んで観に行ったなぁ。よく一晩中一人で観ていて平気だったなと思いますよ。あの頃、危険なことも無かったから、平和な世の中だったんですね。
Commented by Jun at 2018-04-17 06:27 x
な~こ> 今回グーグルの絵はあまり良くないと思った(だからわからない人が多かったのかも^^)

あなたはラテン系の国に住んでたから、アラブ系との違いがわかるんだね^^
日本にいたイタリア系アメリカ人は、いつもイラン人と間違われてたと(ひと頃日本にイランの人が結構多かったしね。)
でも私も、オマー・シャリフならアラブ系とわかるよ。

知り合いで昔、0011(ナポレオンソロ)と007(ジェームズ・ボンド)の3本立て観たと言ってた人がいたよ!なんかどのストーリーも同じようでゴッチャになるのではと思いました(笑)
私は、昼間映画館に入って、出たら真っ暗・・・というパターンが多かったなあ。シアトルでさえも2本立ては良く見ていました。

フランス人の友達は、子供の時初めて観にいった映画が「赤い風船」で、弟と二人で一日中ずっと座って何度も何度も繰り返し観てたと言ってました。昔は入れ換えがなかったからね~~^^

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