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10月31日夜


先のブログに、こんな時勢だからTrick-or-Treat来るかなあ、と書いてた。
今日もドア開けて電気つけてたのに誰も来ないし・・・・・

沢山残ると困るので、「9時過ぎて来た子には2袋ずつあげてね」とダンナに言って私はPCの部屋へ。

7時半過ぎても静かなので、Facebookに「7時半過ぎても誰も来ない・・・」と(英語で)独り言書いてたら送信する前にドアチャイムが鳴った^^ このタイミング。
黒人の、ちょっと大きめ?の男の子が3人、ダンナは「最初に来てくれた子たちだから」と2袋ずつあげてしまったそうな(苦笑)

Stay safe!! と心から言いましたです。

でもその後1時間ほどの間にかなり来て(可愛い扮装した小さい子たち。彼らは親と一緒)、用意しておいた袋が足りなくなってしまった。(ダンナが最初に3袋余分に使ったし・笑)
違う組み合わせしたのも底をつき、ついに全然別の物を入れて・・・・ プログラマーにあげる為に常備してあるビスコッティとか(笑)、ちょっと高いチョコとか。
1度4人の子が来たのに同じものが3袋しかなかったので、その「ちょっと違うもの」を一人だけ大きい女の子にあげたんだけど、楽しいお菓子ではないからつまらなかったかなあ。せっかく綺麗なコスチューム着てたのに。もう2つくらい半端になってたキャンディを追加であげれば良かった。と悔やんだけど後の祭り。
最後にまだ小さい子が2人来たんだけど、そういう物しか残ってなかった。そのお母さんが「こんなに遅くまでドアを開けていてくれてありがとう」とダンナに感謝したそうです。まだ8時半だったんだけど。

あ、これを書いてたら更にまた3人。これもまだ小さい子たち。
これでもうお菓子も無くなってしまった。最後の3人でピッタリからっぽ。あと2種類くらいチョコが残ってるけど袋詰めには足りない。(お菓子を1個だけくれる家もありますが、我が家は昔から6~7種類を袋詰めにしてます。少なくても5種類。)
ちょうど9時だったのでドアを閉めて灯りも消した。
全部で25~30人くらい来たかな。

「世相が悪いから子供たち来ないかも」と思ってたのは杞憂?だった(ちょっと違うか^^)
ただ、この辺りはアパートが多いので殆ど黒人の子たち(ちょっとはラティーノもいたかも。)
思ったんだけど、母親が仕事から戻ってからようやくTrick-or-Treatingに出られるのではないか。

最後の方に来た子たち、ビスコッティやLindorのチョコでごめんねえ(値段としては後からの方が高いんだけど^^)。
来年は、もうちょっとお菓子買っておこう(残っても自分で食べられるチョコレート菓子)。
子供が喜ぶような楽しいキャンディも2種類買っておいたんだけど、残ると誰も食べる人がいないので2個ずつ入れてしまったの。1個ずつにすれば良かった・・・でも何人来るかわからないしねえ。







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Three Sistersの事、コメント欄に色々書いたけど、こちらにも。


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今回テイスティングに行ってこのロゴ↑が目についてたんだけど、Eikoさんに名前の由来を聞かれて調べたら其処から見える山の名前だった。


そういえばワインのラベルにも載ってたっけ(山が描いてあるのは昔から知ってたんだけど、それがThree Sistersと呼ばれる山だとは知らなかったのです。)
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良く良く見たら「新しいロゴ」と思った3人姉妹もちゃんとラベルに載ってた。笑。
3人で山を見てるんだね。
昔からこういうデザインだったのか、近年変わったのかは知らないのですが。




これは先日戸棚片づけてたら出てきたグラス・・・・
ほんとはワインを入れて写真撮るべきなんだけどちょっと時間がなかったので(私は昼間はビールだし^^)

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ダンナはあまりワイングラスを使わず、いつもこの小さいので飲んでる。
5年半前に行った時この大きなJugを買ってきて(結構おいしかった)、これをまた持っていくと安くRefillしてくれると言う「お買い得品」。しかもこの小さいグラスが4つついてきたのだ。


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でもそれ以来あっと言う間に5年半が経ってしまい、「大きなJugに安くRefill」のプログラムも無くなってしまってた。(このワインをふつうに売ってるのかどうかは知らない。)


これは彼らのサイト(Eikoさんに名前の由来を聞かれたので検索して初めて見つけた^^)
”Our History"をクリックすると出てきたページのトップが創始者の追悼。
ご夫婦でこの土地を買ったのが1995年。2000年には最初のワインが出来て、2001年からテイスティングルームをオープンしてると。
じゃあ我々が行き始めた頃はまだ結構新しかったのかも?
それでもダロネガのファミリー・ワイナリーとしては一番古いのだそうだ。
ページの一番下にブドウの支柱?蔓の延ばし方?の図が出ている。

Three Sistersのワインは100%自分の畑からのブドウだそうな。

(ダロネガの事もそのうちに書くね。長くなりすぎるので今日はワイナリーだけ。)



Pentaさんのコメントに動画と書いてあったのでYoutube見つけました(まだ見てない方はどうぞ。)





先にリンクした彼らのサイトで”Tastings"を開けると、そっちにも動画があった。
そちらの方がもっといいかも?  亡くなった創始者・オーナー(Doug)が話してる。
わが家で買ったあの大きいJugも出てる!^^
(ただし2分くらいから別のワイナリーになります。)



Youtubeにジョージアのワイナリーが沢山紹介されてるビデオがあって、どこも洒落た造りだったり、ゴージャスな様子だったり(レストランが一緒の所も)。此処に載せようかと思ったけどThree Sistersがなかったので止めた(苦笑)。
やっぱり地味にやってるからだと思う。
それにしても、ジョージアの山にこんなに沢山ワイナリーがあるとは!!





ところで先日息子がFacebookでシェアしてた記事、
「秋の日にアトランタから行ける場所10選」


クリックして開けてみたら、なんとトップにR&Aの写真が出てたのでびっくり。
その店に関する記事ではなく、「エリジェイという町に沢山リンゴのお店がある」と言ってるんだけど、他にもっと大きな店もあるのに、嬉しいではないか。

(英語の記事だけど写真もあるので良かったら開けてみてください。5番目に出てるBlue Ridge Scenic Railway, この列車に乗ってみたいなあ。)
(R&Aの文字のリンクは昔の私のブログ。もう7年も前だ!!・・・・ はて、あれからリンゴを買いに行っただろうか・・・・・・)


あっと言う間に年月が経ってしまう。もうちょっと出かけたいな。
来年はリンゴも買いに、そしてまたワインを楽しみに行こう。




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by lifeisok | 2018-11-01 12:25 | travel&places | Comments(19)  

Commented by Eiko at 2018-11-01 13:00 x
あのJug ボトルの顔はやはりこのワイナリーに関係があったんですね。
カウンターのステンドグラスの上に3つ並んでて、なんであのお面が飾れてれるんだろうなと思ってたのです。
STYX のドモアリガト〜Mr. Robot に似てて(笑)ちょっと笑えたのです(*^^*)
ダグおじさんの動画は私も先に検索したときに見てました。
とっても優しそうなおじさんだったんですね。
あの可愛い小さなグラスにチョビチョビ注いで飲むと、気がつけば半分くらいアッという間に無くなりそうな気がします(*^^*)

Commented by Penta at 2018-11-01 16:33 x
玄関のドアを開けているとは、見た目でも開けているんですか、それとも鍵をかけていないだけという事ですか?
電気を点けているなら、まだ内で起きているというのが分かりますよね。
今年はたくさん子供たちが来たようですね。
やはり親がついて回った方が安全ですよね。

キャンディ類は量り売りを買っておいて、数種類を袋詰めにしたんですか?

余談ですがYouTubeには、各国のお菓子を味見するのが何本かあって、日本のお菓子を試して感想とか点数を付けているのも見られます。

リンクの4番のワイナリーの紅葉が綺麗ですね。
5番の列車のある風景、バーブラの『ハロー・ドリー』の映画のセットみたいです。(笑)

Three Sisters Mountainは、山というより丘陵のような感じですね。
亡くなったオーナー、もう老人かなと思っていたんですが、まだ若いようですね。
ワイナリー自体も1995年に土地を買ったということで、まだ歴史もそんなに経っていませんよね。


Commented by Jun at 2018-11-02 06:05 x
Eikoさん> サイト、既に見てたんだ~~ じゃあ「禁酒時代に・・・」と以前のコメントに書いてたのもこのサイトからでしたか?(私はちゃんと読んでないので^^;)
動画も先に知ってたのね。私は昨日初めて見たんです。おお。こっちの方がいいかも!って思いました。

あの棚に並んでる「顔」も、先日写真をブログにアップして初めて気がついたの。おお、ここにいたんだ!って^^
あのキャラクターはどこから出てきたんだろうね?(反対側にもなんだか3つ並んでますよね。)
STYX のドモアリガト〜Mr. Robot 、これもまた見てみなくちゃ(笑)

とても太った人だったから、やっぱり心臓とか何かあったのかなあ・・・・ 本当に人の良さそうな感じでしたよね。残念ですが、家族皆で彼の遺志を継いでくれるでしょうね、きっと。

小さいワイングラスは、「小さいから、たった”これだけ”しか飲んでない」筈なんですが、何杯飲んだか忘れると・・・・(笑)
Commented by Jun at 2018-11-02 06:21 x
Pentaさん> 玄関は、ドアを開けっ放しにして、ストームドア(ガラスだから中が見える)だけを閉めておくんです。外から見ると「ドアが開いてる」とわかりますよね。それから玄関の外灯と、カーポートの灯りも点けておきます。 以前はパンプキンとか、色々飾りも出してたんですけどねえ・・・・
小さい子は親が一緒でないと出られませんよね。今年は「自分たちで歩いて」来たちょっと大きい子は、その最初の3人だけでした。

キャンディ(ほとんどは残っても自分で食べられるチョコレート菓子。2種類だけ別のキャンディ)は、一つずつ、或いは幾つかずつ包装されているものです。一つの袋に入ってる個数が違うので(全体の目方は表示になってるけど幾つ入ってるかは書いてないので)組み合わせが半端になってしまうのです(苦笑)。
来年は日本のグミとかも入れてあげようかなあ・・・ちょっと高くつきますけどね(知ってる子にはそういうのも入れてあげます。)

リンク見てくださってありがとうございます。4番は「庭園」かな(入場料必要)。春の花も人気だそうですが、秋もこの様に綺麗だと・・・ Japanese Mapleと言うのはモミジですね。隣の小母さん(故人)も前庭に植えて、大事にしてましたっけ。
『ハロー・ドリー』は観てないんですよ! こういう風景でしたか?

ジョージアの、というか南部の山は皆なだらかで、西の山とは違いますねえ・・・ シアトルが恋しい私は雪と岩の険しい山が懐かしかったんですが、慣れてしまうとこういう優しい山もいいものです。ブルーリッジは本当に稜線が青く見えます。

ワイナリーは新しいけど、それでも家族でやってるワイナリーとしてはこの郡で一番古いとか・・・・もしかしたら北ジョージア全体でも古い方なのかもしれません。


Commented by Eiko at 2018-11-02 20:53 x
ワイナリー壊滅のことは、"ジョージア州 ワイン"とgoogleに尋ねると出てきましたです。
"ジョージア ワイン"で尋ねるとグルジアのほうのジョージアワインの歴史が現れます(^-^)
そちらも興味津々です!

あの飾り棚にある『顔』気になりますよね。
アステカ、マヤ、インカなどの古代文明で登場しそうな雰囲気です。

PentaさんのおっしゃるHello,Dolly !
すごくわかります(*^^*)
あの列車のシーンを思い出しますね!

サッチモも登場しますのでお時間のある時にぜひ観てくださいね!
Commented by Penta at 2018-11-03 10:56 x
>Eikoさん

『ハロー・ドーリー』、見ていたんですね。(笑)
動画で検索したんですが、曲ごとの動画か写真だけが出てくるのしかありませんでした。

1つ汽車の蒸気がバーブラにかかっている写真があったんですが、それだけなので街全体が出てこないので雰囲気が掴めませんでした。
サッチモも出演していましたね。
バーブラも貫禄負けの存在感がありました。
Commented by よしこ at 2018-11-03 17:44 x
ハローウイーン 盛況(?)おめでとう! 毎年どのくらい用意するか悩むようですね。
私たちが小さい頃は、お月見のお供え物を貰いに近所を廻りました。お供えは、畑のものなので、家にあるから
貰っても、あまり嬉しくなかったな、お菓子のほうが良いや。
Commented by Jun at 2018-11-03 22:54 x
Eikoさん> なるほどです~~ 日本語検索したらウィキが出て、それに書いてあった。 バイブルベルトだから禁酒法も真っ先に取り入れたのかもですね。
グルジアのワインで思い出した。もう10年近く前だと思うけど、Mixiの友人が日本の記事をシェアしてて、確か世界各国で意外な(あるいは「びっくりの」)慣習・・・ 色々面白い事が書いてあったんだけど、へ?? と思ったのは、「アメリカのジョージア州でワインを飲む時は、乾杯したら一息でグラスを空にしないといけません」・・・ビールならまだしも、ワインを一気飲みせよと! ・・・・そんな事聞いた事もないぞ。
で、しばし考えて、あ、これもしかしたらグルジアの事を、(多分英語の記事に「ジョージア」とあったので)ジョージア州の事だと思ったのでは。
Lost In Translation!! ^^;
わざわざ「アメリカのジョージア州」とまで付け加えて・・・・)
これ書きながら検索したらグルジアワインの記事も出てきました。長くなるので別にリンクするね。

あの「顔」、良く見たら左右だけでなく上にも3つ並んでましたね。… 何なんだろう?今度行ったら聞いてみるね。

(ハロー・ドーリー関連はPentaさんへのお返事に書きますね^^ こっちにはサッチモのだけリンクしとく。懐かしい~~~ ♪)
https://www.youtube.com/watch?v=kmfeKUNDDYs
Commented by Jun at 2018-11-03 23:07 x
Pentaさん> 予告編のYoutube見つけたのでリンクしますね。ほんとだ、汽車の場面がありますね。街の雰囲気もなんとなくそんな感じ。

ところで昨夜(こっちの金曜夜)、いつも見てる政治トークショー番組にバーブラ・ストライサンドがゲストで出たんです!
以前Pentaさんがコメントに映画の事など書いてたらすぐにこっちのテレビで見る事が何度もありましたが、こういう「シンクロ」ちょっと久しぶりかも^^
彼女がこの番組に出たのは初めてだと思うので、確率としてすごいですよね(笑)

これは予告編(最初の方で列車が出てきます。まだ半分くらいしか見てないのですが)
https://www.youtube.com/watch?v=5F_9xhhiSos

この映画、有名だし歌も良くしってるけど観たことないのです。Wiki見たら、ジーン・ケリーの監督作品だったと初めて知りました。
いつかレンタルで観てみますね^^

(ジョージアのストーン・マウンテンの周りを廻るアトラクションの列車があるんですが、確かこういう風に各座席の横から直接乗れるタイプだったように覚えています。記憶はちょっと不確かですが。)
Commented by Jun at 2018-11-03 23:10 x
(付加)その番組にも初出演だったと思うけどバーブラ・ストライサンドを見たのも本当に久しぶりだったので、ここで話が出たばかりですぐ・・・確率としてものすごいと思います(笑)
Commented by Jun at 2018-11-03 23:16 x
よしこちゃん> わあい、ありがとう~~
お菓子が足りなくなって焦ったんですが、でも「嬉しい困った」だった^^

以前はハロウィーンのキャンディが余ると日本の実家に出すクリスマスの小包に詰められるだけ詰めたんだけど(実家では子供がいなくても沢山来るからね)、近年小包の送料がバカ高くなって何も送れなくなってしまったので・・・ ハワイのdo-taに送ってた事もあるけど「もう送るな」と断られたし^^; 余ると本当に困るのです。チョコなら自分で一つずつでも食べるけどね。
実は缶の中に去年のがまだ残ってて(苦笑)、まさか子供にはあげられないので今回ようやく捨てました・・・・
来年はどうしようか、何をどの程度買おうか、と嬉しい悩みです。

お月見のお供え物、そうだねえ・・・風情があっていいけど、子供にはお菓子の方がいいよね^^
Commented by Jun at 2018-11-03 23:30 x
グルジア(ポリコレ的には「ジョージア」だから混乱するよね。「ジョルジア」でいいのではと思うんだけどなあ)のワインの話、一応記事のリンクしますが
http://racines.co.jp/?p=9055
殆どはワインのかなり専門的?な話なのでリンク開けなくてもいいようにジョルジアの部分だけコピぺしますね:

> ジョージアの人々にとってワインは無くてはならないものだ。普段の食事はもとより冠婚葬祭、誕生日や聖人の祝日、あるいは来客の際に開催される宴会(スプラ)で、乾杯の度に一気飲みされる。「家族に」「妻達に」「祖先に」「祖国に」「愛に」と杯をささげて乾杯したら、その乾杯を捧げた人と捧げられた対象に敬意を表し、基本的に一気に飲み干すのが一応の礼儀である(飲み干さなくても咎められることはないけれど)。そして大抵の自家醸造ワインは喉に引っかかること無くスルスルと流れ落ち、体の中に穏やかに染み渡っていく。一回の乾杯で大体100~200ml位飲み干し、それが控えめに見積もって5, 6回はあるので一回の宴会で一人あたり大体1ℓ前後は飲むことになる。しかし意外なほど酔いのまわり方が穏やかなのだ。

(長いので続く)
Commented by Jun at 2018-11-03 23:31 x
(続き)

> こうした一気飲みに耐える、あるいは一気飲みのために造られているようなワインと、一口づつ、もっぱら食事とともに賞味する飲み方が一般的な西ヨーロッパのワインとでは、その存在理由が根本的に異なるはずだ。どちらも根底にはキリスト教信仰が伝統として息づいているとはいえ、ジョージアのワインはある意味では精神的な飲み物として、宴席をかこむ人々と、乾杯で引き合いに出された彼岸と此岸の人々を結びつけることが中心的な機能である。西ヨーロッパでも中世にはギルド、ツンフト、兄弟団で同様の飲み方がされていたが、15世紀頃から醸造業の専門化と商業の発達を通じて嗜好品と日常酒の分化が進み、消費の多様化とともに個々の社会集団の永続的な精神的連帯を強める意味は薄れていった。

> クヴェヴリ醸造の可能性を西ヨーロッパに示したヨスコ・グラヴナーが2000年5月に初めてジョージアを訪れ、カヘティ地方でクヴェヴリから汲み出したカツィテリを口にしたとき、「一口試飲するだけのつもりが夢中になって飲んでしまった。本当に素晴らしいワインだった」というエピソード(参照:https://youtu.be/16dSa99sKk4)は、自家醸造されたワインの素直な飲み口をよく伝えている。ジョージアのクヴェヴリで醸造したワインは一気飲みしてこそ真価が発揮されるのではないかと、現地で連日宴会続きだった今回の経験から思われるのである。

(以上コピペ)。

ジョージア(グルジア)はワインの発祥地と言われているようですが、自家製が多いんだって。
アルコール度も低いのかも?
Commented by Jun at 2018-11-03 23:44 x
「クヴェヴリ」で検索すると更にもっと色々な記事が出てきた^^
「クレオパトラの涙」ってこれなんですね。
ちょっと味わってみたいかも。

上にコピペした文章を書かれたのは北嶋裕と言う、「中世後期北ドイツ都市におけるワインの社会的機能について」という論文で博士号を取得された方でした。
「ジョージアから帰ってきて1週間になるが、そろそろ乾杯と一気飲みが恋しくなってきた」とも書かれていました。

以前Mixiでシェアされた記事にジョージア州と間違って書かれてたおかげで、グルジア(ジョージア)では一気飲みすると覚えてて良かった^^
(Eikoさんはこういう話もとっくに読んでたかもしれないね)
Commented by Penta at 2018-11-04 00:24 x
JunさんにリンクしてもらったYouTube、日本では見られないので、同じTrailerというのを見ると46秒後の映像に左上に行くSLがありました。
これを名前の所にリンクしました。(多分同じ動画と思います)

街の風景を上の方から録っている角度がそっくりでしょ?(笑)
でもワイナリーの写真では線路の右側に道路があって建物がありましたが。
列車は一席ごとにドアがあったのは、もう忘れていました。

バーブラ・ストライサンドが政治の番組にでていたんですすか。
6日に選挙があるからでしょうかSね。

シンクロ、ひさしぶりですね。(笑)

アメリカでも旧グルジアの言い方はこれまでグルジアと言っていたんですか?
同じようにジョージアなら、こんがらがりますよね。


Commented by Jun at 2018-11-04 01:45 x
Pentaさん> Youtube見られなかったですか、失礼しました。
でもこのリンク、全く同じです。所要時間の分と秒まで同じなので珍しいなと思って較べてみたらどちらもYoutube Movieのアップしたもので、書いてある説明文?まで全く同じでした。ただアップになった日付が翌年でした(日本で見られないと言うのがわかったからかも・笑)

バーブラ・ストライサンドは、今月2日に新しいアルバムを出したんです。それが”Walls"と言うタイトルのアルバムで、トランプに対してのメッセージのようです。

昨夜の番組は出てないのですがNPR(ラジオの公共放送)のインタビューが今朝出ていましたので、英語ですがリンクしますね。髪型は同じままで、黒髪がブロンド(?)に染められています(白髪には見えなかったので多分ブロンドにしてるのでは。)
レノンのイマジンとか、サッチモの"What a Wonderful World”などが一緒になった歌が入っているんですが、日本で見られるかな? 今はこんなアメリカですが、まだ希望を持って、信じていこうというメッセージのようです。
インタビューの中でもアメリカは先住民族を除いては誰でも皆移民なのに・・・・とトランプ(と今のアメリカ)を批判しています。
https://www.npr.org/2018/11/03/662547530/on-barbra-streisands-latest-the-walls-do-talk-to-the-president
Commented by Jun at 2018-11-04 02:00 x
アメリカは昔から「ジョージア」と発音してて(アメリカ人は外国の地名を勝手に英語風に変えますよね)、私はダンナが「ジョージア」と言う度に「グルジア!」としつこく訂正していたんですが(笑)、グルジアではロシアへの反発から長年のロシア風の呼び名が嫌だと近年英語風にジョージアにしたんですね。ようやくダンナが「グルジア」と呼ぶようになったのに!
Facebookでなこさんが力士(栃ノ心かな)の事を書いた時にジョージア州の出身と思った人がいまして(^^)混乱が解決した後で「色々と紛らわしいね~~ ジョルジアなら間違えないよね」って話になったんでした。

もしかして日本でワインの事を書く人はアメリカ南部のジョージア州にもワインがあるとは思ってなくて「ジョージアワイン」で全然問題ないかもですが、私には困ります(笑) 
今後「ジョルジア」を浸透させましょうか。

(ところでトビリシとアトランタは姉妹都市だそうです^^)
Commented by Penta at 2018-11-04 21:09 x
バーブラ・ストライサンドのリンク、行ってきました。
写真があったので、どこを押せば動画が見られるのかなと思ったら、ラジオでしたよね。(笑)

今回はボタンを押すと音声が流れてきました。
短時間のインタビューでしたが、最初は先住民しかいなくて、後で移民がやってきた話をしていましたね。
祖父母はロシアからの移民とか、本人が出演した『スター誕生』がレディー・ガガによってリメイクされた事も言っていましたね。

ベット・ミドラーが『ハロー・ドリー』の舞台版に出演している動画もありましたね。
Commented by Jun at 2018-11-04 21:43 x
Pentaさん> ラジオ聴いてくださってありがとうございます。私は、実は音声を出すボタンがわからなくて(爆)記事を読んだだけでした。
見られるかな?と言ったのは途中に入ってる動画の事です(Youtubeと書こうと思ったらVevoだったので名前を書きませんでした。)それがレノンやサッチモの有名な歌を合わせたもの・・・・ 見られましたか?(「見る」と言うほどの動画ではないですが・・・私もここでコメント書きながら聴いてたんです。)

> ベット・ミドラーが『ハロー・ドリー』の舞台版に出演している動画

あれ、そっちは私見てなかったです!^^
また後で見てみますね。
昨日コメントを書きながら探したら、あのリンクがほやほやで出てたんです。
そういえば金曜夜の番組にゲストで出てたのは、ちょうどアルバムがリリースされた日だったんですねえ~
自分のアルバムの宣伝よりも、トランプとその支持者たちの移民にたいする姿勢を批判していました(このインタビューと大体同じような事を話していました。)

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